剣盾S11構築記事 メタモン絶対選出_対面&受けサイクルハイブリッド構築【最高1007位】
みなさんおはこんばんにちは。イルトスKワンダーソンと申します。
メタモン絶対選出縛りでランクマッチ上位を目指してみました。今期は最終日に最高1007位が最高でした。
なかなかクセの強いパーティーですが参考になれば幸いです。
【もくじ】
1.パーティー構築経緯と選出パターン
2.ポケモン紹介
3.立ち回りの考察
3.1 メタモン入り受けサイクル選出時の立ち回り
3.2 メタモン入り対面重視選出での立ち回り
4.きついポケモン
5.まとめ (+対戦詳細データ、敗因考察)
*前回の構築記事で紹介したパーティーがベースとなっており、重複した内容ははしょっています。気になる人は前回の記事もあわせて見ていただけると幸いです。
iltoskwonderson-blog.hatenablog.com
1.パーティー構築経緯と選出パターン
「物理受け+特殊受け+メタモン」の選出で「積んでこなければ受けきる、積んできたらメタモンでパクって全抜き」が基本の考え方。
S9で514位まで上り詰めたからスタート。カバが出禁になったのでパッチラゴンを止める物理受けとしてを採用。ゴリランダー出禁によりがいらなくなったので、代わりに環境上位のポケモンとなぐりあえる対面要因かつ害悪キラーとしてを採用してランクマスタート。
ランクマに潜り始めてすぐに気づいたのは以下の4点
①の並びが非常に多いこと。
②メタモン絶対選出ゆえ物理受けが一枚しかだせず、かつこの2匹に対して安定する物理受けが存在しない。
③というか、カバが出禁のためを安定して受けれる汎用受けポケモンがそもそも見つからなかったこと(珠大文字やめーや)
④が沸いたせいでドサイドン、ホルード等の地面タイプが沸いておりドヒドイデがろくに出せなかった
上記の①~④を踏まえて、がいた場合は受けサイクルを回すことが不可能と判断し、対面構築をぶつけることとして、パーティーの見直しを行った。パッチはスカーフパッチで倒してそのまま後ろのポケモンもパッチで殴れば勝てるやろ!の精神です。
(1)上記①~④より選出率が低かったを解雇
(2)地面タイプとウーラオスをそれなりに受けきれて害悪対策にもなるを採用
(3)いた場合の対面選出要因として以下のポケモンを採用
a)パッチとウーラオスを上から一致弱点でなぐれるのが優秀。ドラパが出禁になったため、環境で一番速いぐらいであり安定して削りを入れられる。
b)メタモンがパッチに変身したときに邪魔となるフェアリー対策。弱体化されたとはいえ、対面性能はまだまだ捨てたもんじゃなかった
というわけでパーティーが完成。「」
選出は以下の通りです。
①相手のパーティーにがいなかったとき→(95%ぐらいはこれ)
いつもの「積んでこなければ受けきる、積んできたらメタモンでパクって全抜き」
②相手のパーティーにがいるとき→「」から2匹+
基本サイクルはしない。裏にいるフェアリーを片付けた後にメタモンでパッチに変身するのが理想。オンバーンでおいかぜを張っておけばメタモンパッチ対面でお互いダイマックスを切っても同速勝負しなくて済む。
①の選出は自分としても慣れ親しんだ立ち回りができるので、相手に変なのがいなければ比較的安定していたと思います。勝率も高かったです。
②の対面選出は最終日まであれやこれやといろいろなポケモンを試しまくって(後述のリストラ社員参照)、とりあえず落ち着いた3体になります。もっといいのがいたかもしれないし、ここを改良すればもっと上に行けたかもしれません。
2.ポケモン紹介
①@スカーフ
選出率:100% (152/152_1位)、初手率17.6%(27/152_5位) 勝率57.2%(87/152_3位)
特性:かわりもの
努力値:Hぶっぱ
技:へんしん
嫁ぽけ。相手の能力ランクをコピーできるのが強すぎる。積んできたら有難く頂戴して上から殴りましょう。ダイナックルやダイジェットは大歓迎!剣舞や悪巧みをしてくれたら大きな声で「ありがとう!」というのがメタモン使いというもの。
エースバーン、ドラパルト、トゲキッス等、メタモンのエサだったポケモンの多くが出禁になったので、以前よりも全抜きの機会は減ったかもしれないが、それでも選出率100%で戦えてるあたりやはり最強のポケモンだと信じている。
パッチ対面でははりきりで外さないように祈る。セットでアシレーヌが選出される可能性が非常に高かったため、あえてダイマックスを切って同速勝負をすることもしばしば。
また、陽気A252振りはりきりパッチの逆鱗はパッチに対して170%~200%程度であり、ダイマックスを切られるとスカーフで上から殴っても倒せない。よって先に削っておくか、こちらもダイマックスを切って同速勝負を仕掛けるしかないのがつらかった。はりきりがあたることを祈る場面が多い
ちなみに電撃嘴よみでメタモンをパッチにあと投げしてから逆鱗撃てば一応あと投げからパッチに勝てる。ただし後ろにアシレがいて困ることが多い。
*なぜか最近ゾロアークに3回ぐらい遭遇した。とりあえずメタモンを初手で投げて変身できなければゾロアークと判別できる。で、ラッキー投げとけば受かる。ステロまいてアーマーガアとくるくるしてメタモンで〆。はたき落とすはやめてください。
②@輝石
選出率50.0%(76/152_2位) 初手率44.7%(34/76_3位) 勝率65.8%(50/76_1位)
特性:自然回復
努力値:図太いhBぶっぱ あまりs
技:地球投げ、火炎放射、ステルスロック、たまごうみ
バケモノ耐久力のピンクの悪魔。眼鏡アシレーヌのムンフォが確定5発、C特化FCロトムのボルチェンは確定10発である。一方で物理方面もドサイドンやホルードの地震が確定3発になるぐらいには固い。Sさえ勝ってれば受かるのでたまにドサイにあと投げしてたw 卵産み連打してるうちに剣舞してくれたら「剣舞してくれてありがとう!」って言いましょう。
火炎放射はゲンガーでとまらなくなるので有効。まれに火傷引いて勝ちに直結する命中率10%の鬼火である。ヌケニンを放射で倒したときは笑った。
とりあえず初手でステロを撒いてサイクル戦を有利に進めていき、メタモンの全抜きの準備をするのがお仕事。悪巧みなりダイナックルなりしてくれればあとはメタモン。積み技誘発剤であり、メタモンの相方として7世代から使い続けている信頼のあついポケモンです。
P.S.ゲンガーさん、ラッキー対面でたまに悪巧みしてくれてありがとうございます !助かります!
③@ゴツメ
選出率48.0%(73/152_3位) 初手率23.3%(17/73_4位) 勝率64.4%(47/73_2位)
特性:ミラーアーマー *非巨大個体
努力値:図太いhぶっぱ, s20, あまりB
技:ブレバ、ビルド、挑発、羽休め
大して珍しくもないアーマーガア。「ダイサンダーやめてっ!」と祈りながらウーラオスにあと投げされるのがお仕事。今回唯一の物理受けであり、パッチがいないときはほぼ無条件に選出していたが、選出時の勝率64.4%とよく活躍してくれたと思う。
最低限の特殊耐久もあり、有利対面でビルド積んでからダイジェット連打して勝ち、倒しきれなくてもメタモンで〆みたいなことも多々あった。A無振りでもブレバならそこそこ火力がでるのが有用な反面、撃つとHPが減るためサイクルを回す際は慎重なプレイングを求められた。また、耐性はよくても数値としては気持ち物足りないと感じることも多々あり、不意のダイマックスで落とされることもしばしば。耐久を過信せず、よく考えて使うことが大事なポケモンだと思った。
1回ぐらい読まれてダイサンダー撃たれた気もするが初手からそこまでやってくるやつはほぼいなかった。というか雷パンチの採用率がそこまで高くなかっただけかもしれない。2サイクル目からは読みあい。
初手からガッツリ読まれないためにもやっぱり物理受けは2枚はほしいところ。
④@オボン
選出率43.4%(66/152_4位) 初手率71.2%(47/66_1位) 勝率50.0%(33/66_5位タイ)
特性:マジックミラー *巨大個体
努力値:控目hぶっぱ, b124, C116, d4, s20
b→ダイマ時ハチマキパッチの電撃嘴ほぼ耐え, s→4振り30族抜き, cd→あまり
技:サイコショック、まじかる社員、まじかるフレイム、ギガドレ
環境上位のポケモンと広く殴り合える対面用ポケモンとして採用。オボンを持たせることで多くの攻撃を2耐えすることができ、よく対面するアシレーヌに関してはギガドレ+オボンでムンフォ1発ぐらいなら全回復できることも。 最悪自分が倒されても削りさえいれておけば後ろにいるメタモンやオンバーンで倒して十分切り返せた。
トリルが欲しいこともあったがいれるスペースがないぐらいどの技も優秀だった。地味に多かったドサイやガマゲロゲにもギガドレがよく刺さった。
たいしてパッチに強くないにもかかわらずパッチがいるときにしか選出されないし雑に初手に投げられるかわいそうなポケモン。(ダイマ切らないと電撃嘴でオワオワリ)
「オンバーン初手警戒でパッチだせんやろ!」
とひたすら祈りながらこいつを初手でだしていた。
特性も優秀であり、初手ステロポケモンを抑制する効果もある。困ったときにキョダイテンバツで混乱いれてワンチャン狙うこともできたり、初めて使ったがなかなか器用で使いやすいポケモンだった。ただしやはり鈍足はネックであり、ダイマックスして相手を倒しても次に上から殴られてやられてしまう。広く浅く相手を見て、それとなく削りをいれて相手を減らし、ラストのメタモンの対面性能にかけるような立ち回りが多かった気がする。アシレ対面が多かったため、アシレ意識で調整を見直したかったが、いいのが思いつかなかった。
*パッチの初手率は序盤は特に低かったのでブリムオンでなんとかなったし、実際初手アシレーヌブリムオン対面がかなり多かった印象。(パッチ初手は19.1%、アシレ初手は45.5%)。最終的に初手パッチブリムオン対面は絶対電気技(ワンチャンダイジェット)なのでメタモンに引いてた。
P.S. いつも雑に初手で投げてごめんなさい。こんな雑な使い方でも勝率50%を維持できるキミを信頼しています。
⑤@タスキ
選出率30.1%(44/146_5位) 初手率15.9%(7/44_6位) 勝率56.8%(25/44_4位)
特性:すなおこし
努力値:臆病cSぶっぱ,あまりd (あまりhの方がよかったかな?)
技:流星群、火炎放射、爆音波、おいかぜ(エアスラ)
パッチウーラオスに上から一致抜群を打てるため採用。ドラパがいない現環境では実質一番速いくらいであり、速いは正義である。なぜだかウーラオスと対面する機会がほとんどなく、エアスラをほとんど使わなかったので思い切っておいかぜにしてみたところ、これが正解だった。リザやパッチ対面はだいたいダイジェットを撃ってくるが、
対面からおいかぜ→タスキでダイジェット耐える→上から流星群撃って退場→、メタモンでダイマ切って上から殴る
というムーブが強く、いれておいてよかった技だった。やっぱり速いは正義(2回目)。
パッチ入りのパーティーには高確率でアシレがおり、アシレにおびえながら選出するか出せないことが多かった。あとドサイドンにも何もできないのでいると怖くてだせません。あとAキュウコンも無理ですタスキ死にますやめてください。
ダイマされると流星群1発では倒せません。故にダイジェットされるとタスキでも対面から勝てません。そこでおいかぜがよかった。あと流星群は外しそうで怖い。。。
⑥@命の珠
選出率27.3%(12/44_6位) 初手率58.3.9%(7/12_2位) 勝率50.0%(6/12_5位タイ)
特性:バトルスイッチ
努力値:控目hぶっぱ, C240, s12
技:影打ち、ソーラーブレード(インファイト)、シャドボ、てっていこうせん
最後に加入した対面要員。メタモンでパッチに変身して通すにあたり邪魔なフェアリータイプの選出抑制、キツイポケモンのところで後述するが、全力でカモられていた瞑想ハピナスの選出抑制(祈り)、瞑想ピクシーやマホイップを火力で黙らせるために採用。(H振り瞑想2積みピクシーを高乱数で落とせる)
最初はインファイトにしていたが、控目だと火力がたりないこと、ダイナックルの火力がなく、どうせこっちがすぐ倒されること、アシレーヌと頻繁に対面することなどを考慮してソーラーブレードに変更。ダイマックス前提ではあるが、まず警戒されないので大きなアドをとれたこともしばしば。アシレが憎いのでAを下げてでもSは確保した。ついでにラプラスやピクシーも抜ける。ラプラスを倒せないので性格をがんばりやにするのもありだったかもしれない。
耐えて1発なぐるのがお仕事。ダイマすると影打ちが使えない鈍足低耐久ポケモンとなってしまうので立ち回りが難しかった。特に初手で投げてダイマしたのが不発だと相当苦しくなる。もうちょっと早くから採用して使い込みたかったポケモンである。
*A下降補正でもアシレなら飛びます
-----------------------------以下リストラ社員-------------------------------------
⑦ウインディ@珠
選出率23.9%(19/38) 初手率52.6%(10/19) 勝率31.3%(6/19)
特性:いかく
努力値:陽気ASぶっぱ あまりD
じゃれつくがポイントであり、パッチより早く上からワンパンできるほか、ウーラオスにもSは負けるが抜群がとれる。ワイルドボルトがあるのでアシレーヌにも強めであり、よくセットでいるナットバレルにも強い。しんそくによるスイーパー性能もある万能ポケモン。
のはずだったのだが、なーぜか選出時の勝率が悪く、しょうがないから解雇した。若干の数値不足感はあったが、、、使っていてよく活躍してくれた気がしたのだが、、、
⑧クレベース@オッカの実
選出率12.0%(3/25) 初手率33.3%(1/3) 勝率66.7%(2/3)
特性:頑丈
努力値:HBぶっぱ
技:氷柱針、ボディプ、みがわり、自己再生
カバルドンのバーターにしてパッチ対策。たいしていれたい技もないのでみがわりをいれてみたがほぼナットをカモる専用技だった。
パッチ憎しでオッカの実にしてみたが、あると安心という程度でゴツメでも最低限パッチと相打ちとるぐらいはできてた。
物理受けとして優秀だったがウーラオスとドサイが沸きすぎてて出せなかったので解雇。
⑨コオリッポ@オボン
選出率7.1%(3/42) 初手率33.3%(2/3) 勝率0.0%(0/3)
特性:アイスフェイス
努力値:意地ASぶっぱ あまりD
技:氷柱落とし、アクアブレイク、諸刃の頭突き、腹太鼓
パッチウーラオスに強いポケモンとして悩みぬいた結果でてきたやつ。この辺を起点にして積めればアシレ他も上からワンパンチである。現実は特殊が怖くて出せなかったしうまく使ってあげられなかった(選出率等から察してください)
ブリムオンとオボンがとりあい。
パッチラゴンいなければ使えるかなと思って一瞬復活させたけどホルードドサイが沸いててやっぱり無理だった
パッチやウーラオスと殴り合えてアシレにも上から大打撃を与えられるからいいかなと思ったけどしっくりこなかった。オンバーンとタスキがとりあい。
⑫ラプラス
オンバーンでおいかぜしてパッチラゴンを上から黙らせようと思ったけど怖くてだせなかった
⑬ウーラオス(一撃)
なんかちがったし厨ポケ使いたくない。。。
前の構築記事に乗せてたやつ。やっぱタスキじゃないと無理。ウーラオスがつらい
⑮オーロンゲ
S10にタスキで採用。ウーラオスパッチに一致弱点をぶち込める他、アシレラプラスドサイにはパワーウィップをお見舞いできる。ウーラオスのアイヘで怯んで萎えた。
S10にオボンで採用。自分ですいすいを発動させられる点が優秀。草技が怖くて選出率が上がらなかった。
S10にタスキカウンター型で採用。スカーフ水流連打乙。
⑱ピクシー
S10に珠アタッカーとして採用。可もなく不可もなく。
3.立ち回り考察
基本的に前回のブログを参照をください(手抜き)
3.1 メタモン入り受けサイクル選出時の立ち回り(いないとき)
のパターン。何度でもいうが「積んでこなければ受けきる、積んできたらメタモンでパクって全抜き」が基本。ラッキーかアーマーガアが落とされたときにメタモンで切り返して勝てるかどうかか勝敗を分ける。相手の裏が何かを考えながら立ち回り、勝ちが見えたらラッキーもアーマーガアも切ってよし、その見極めが大事。
<初手について>
ロトムがいたらなるべくラッキーから入ってステロをまかないとボルチェンでサイクルまわされて厳しい。トリックは食らっても意外とどうにかなる。
ウーラオスがいたらアーマーガアへの後出しを読まれるのが怖いのでなるべくアーマーガアからはいる。
両方いたら悩む。
そのほか、ガマゲロゲ等の両刀ポケモンや、初手出来たらこまりそうなよくわからないポケモンがいたらメタモンが初手。
3.2 メタモン入り対面重視選出での立ち回り(いるとき)
「」から2匹+
初手でだしまけるとかなりキツイ。とりあえず初手ブリムオンで1匹たおす、もしくは削ったものをオンバやメタモンで倒して~という入りが多かった。当たり前のことを言うが、ダイマックスを切るタイミングが重要であり、ダイマを切ったのにろくに活躍できないと即負けにつながる。かといいつつ先にダイマックスされて暴れられてラス一メタモンだけだと変身しなおせないのでこれもきつかったりする。相手のエースに先にダイマを使い切ってもらって、そのあとにスカーフメタモンでそれを倒してからダイマックス切る動きが理想。
4.きついポケモン
*()は選出されたときのこちらの勝率
①瞑想ハピナス(12.5%)
そんなにおらんやろと思って切ってたのに8回も選出されて1回しか勝てなかったw
アーマーガアで挑発しても文字や雷でやられる。メタモンでパクっても倒しきれず卵産みされる。ラッキーで受からない。よって詰み。もう少し対策すればよかった(もう遅い)
②ガマゲロゲ(28.6%)
物理か特殊かどちらかわからず、アーマーガア交代際にダイマックス切られると物理型でも飛ぶ。その割には突破力がなくメタモンでパクってもいまいち。苦手意識はないけど結果論カモられた系ポケモン。
割と初手で来るのでメタモンで技を確認してから後ろに引きたいところ。
③ナットレイ(33.3%)
ラッキーに宿り木の種はダメです!回復しすぎです!身代わりは地球投げじゃないと壊せません!ステロやめてください!(ラキメタを使うにあたり永遠の課題であるポケモン。私はテッカグヤの宿り木の種を許さない!)
④ウオノラゴン(37.5%)
アーマーガアだと受からないことがしばしば。ドヒが欲しい。裏にフェアリーがいるとメタモンでパクってもうまみがない。苦手意識はなかったけど終わってみれば負け越し。パッチと同じく対面選出にしてもよかった気もする。
⑤Aキュウコン(69.2%)
なぜか勝ってるけどめちゃくちゃきつかった。ベール張られるとメタモンが活躍しにくく、ブリムオンだと先手でベール張られるし、オンバーンはあられでサヨウナラ。
5.まとめ
文章が長くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m 記事を書いていて改めて「環境=パッチラゴン」だったなと思いました。一部ポケモンの出禁については面白いなと思う一方、種族値減らしてでも参加させてほしかったなとも思います。
来季は出禁組の復活+メタモンのエサであるアーゴヨン等のUBが帰ってくるので楽しみですね。次は順位2桁目指して頑張ります!
<対戦データ詳細>
今期の順位はジェットコースターみたいだった。
詳細データ。KP4以上を掲載。対戦回数は152回。パッチ多杉田玄白。
<敗因分析>
切ってるポケ:火炎玉ブシン、ハチマキウーラオス、ハチマキウオノラ、等
想定外ポケ:渦潮滅びマリルリ(2回もあたったw)、身代わりあられ守るコオリッポ、弱点保険ドヒドイデ、等
運負け20回:1.低乱数引かれた、2.クソ急所、3.トラアタ2連氷、4,クソ急所、5.ウルトラクソ急所、6.スーパークソ急所+放射で即火傷、7.クソ急所からのクソ急所、8.ウルトラスーパークソ急所、9.はりきり外し、10.カビゴン地割れ一撃、11.はりきり外し+クソ急所+地割れ一撃、12.流星外し、13.初手ムンフォCダウン+クソ急所、14.零度一撃、15.ムンフォ2連Cダウン+クソ急所+はりきり2連当てられ+同速負け、16.放射即焼けヘド爆即毒、17.ウルトラスーパークソ急所2連続(1回なら勝ってたのに!)、18.初手催眠あたらなければイージーウィン。即起きならワンチャンあった、19クソ急所、20.氷柱怯み
運勝ち(9回-参考):1.同速勝ち、2.放射焼けを3発目で引く、3.放射1発焼き、4.ムンフォCダウン+はりきり3連当て、5.有効急所っぽい、6.同速勝ち、7.同速勝ち、8.スーパークソ急所、9.エッジ2連当て
(今シーズン運ひどくない??)
*運負け、勝ちの基準はそれがなければ勝敗が変わっていたと思われるもの
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